トラブルと対処

親知らずは、一番奥から生えてくる歯で、自分でも知らないうちに生えてきたり、 虫歯になっていることが多いです。 親知らずの抜歯には保険が出来ようされるため、3割の自己負担ですみます。 しかし、抜いたからと安心しているとトラブルにつながることがあります。 血流が良くなると、止血していた親知らずから再び出血することがあります。 運動や入浴、お酒を飲むことは避けるようにしましょう。 血が出るときは、清潔なガーゼなどを丸めて強く噛むようにすると止まります。 術後の痛みや腫れは、1週間ほど続く場合があります。 処方された薬は、きちんと飲み、うがい薬などが出された時は、 指定された通りに使うようにしましょう。 気になるからといって、指で触ると雑菌が入るのでやめましょう。

親知らずが生えていても、抜く人と抜かない人に分かれます。 できれば抜きたくないという人がほとんどですが、判断基準はどこにあるのでしょうか。 まず、親知らずの生え方が重要になります。 まっすぐ生えていて、上下の歯が噛み合っていて、腫れなどがない場合は抜く必要がありません。 反対に、斜めに生えていたり、噛み合っていない場合は抜く必要があります。 まっすぐに生えていても、歯ブラシが届かずに虫歯になっている場合は、 抜歯の対象になってしまいます。 親知らずが生まれつきない人もいますが、上の親知らずだけ生えてきて、 下がない場合は、噛み合わせがおかしくなってしまうので抜いた方がいいでしょう。 親知らずがあるかどうかは、レントゲンを撮影すれば分かります。